どうも、みなさまオハコンバンチワ。ペロでございます。
今回は3月に読んだマンガの中で、特に面白しろかったオススメTop3を紹介したいと思います!
それでは!行ってみよう!
第1位 各エピソードがマジで泣ける「不滅のあなたへ」
いやー。文句なしの第1位ですね。本当にめちゃくちゃ面白かった。
『聲の形』の大今良時氏だけあって本当にストーリーがマジでやばい。一つ一つのエピソードがしっかりと作ってあるから、終盤で本気に泣かせに来る時インパクトがマジで強烈。
っていうか、これ連載が「週間少年マガジン」なんですね。これエンターブレインとかじゃないの?中学生とかこれ読んでわかるのかな。ボクが中学生の時だったら間違いなくわかってないな。
感動もの、冒険物、エンターブレイン系が好きな人にオススメでございます。
第2位 JKの異世界転生「蜘蛛ですが、なにか?」
Amazon 蜘蛛ですが、なにか? (3) (角川コミックス・エース)
4巻から一気に加速し始めた「蜘蛛ですが、なにか?」が今回は第2位でございます。
決して「オレTSUEEEEEEEEE!!」じゃない状態からスタートした「蜘蛛子」が尋常じゃないほど強靭なメンタルを武器にダンジョンで少しづつのし上がっていく様子が非常にワクワクドキドキさせてくれるのですが、4巻になって新しい展開が登場。
異世界転生系は個人的に
「説明がやたらめったら多くてうんざり」
「どんな職業に生まれ変わってもとにかくチート」
のものばかりで本当に好きじゃないと読めないものが多い印象なのですが、その中でも「蜘蛛ですが、なにか?」はいい塩梅でストーリーの展開か設定の紹介が流れてくるので異世界転生系にうんざりの人も結構読みやすいんじゃないかな?
ちょっと4巻になって新しい設定が混みいってきていますが、今後どこまでぐちゃぐちゃさせすぎないでいけるかがポイントだと思っております。いやー、この異世界転生は好きだわー。
第3位 エンディングが素晴らしすぎる「デスコ」
ばかあるき的に年がら年中押しまくっている「カネコアツシ」氏の最新作が完結でございます。マジでマジで最高の作品でございます。いやー本当は1位にしたかったのですが、万人におすすめできるかどうかと言われればちょっとアレなのでせめてもの3位にさせていただきました。
本当に何度読み返してもラストのエンディングと最後の1コマがカッコよすぎる。最終巻の7巻に関してはマジで映画そのもののように画もストーリーも全てがかっこいい。
アメコミ好き、ガロ好き、筒井康隆好き、タランティーノ好きなどちょっとでも絵を見て「ん?」と思ったらぜひ読んでみてください。本当にたくさんの人に読んでほしい作品。
「3月に読んだマンガのオススメTop3」まとめ
というわけで、「3月に読んだマンガのオススメTop3」でしたが非常に良質な作品がお多くて実りある三月でございましたね。
っていうか少年誌の作品のポテンシャルがめちゃくちゃ上がってない?っていうか「少年誌」でやっていいことの範疇から飛び出してない?BEASTARSとかさ。あれ少年誌向けじゃないでしょ?中学生とかあれ読んで面白いの?
Amazon BEASTARS 1 (少年チャンピオン・コミックス)
これ。いやボクは大好きだったんだけどさ。
そんなこんなで、少年誌もしっかりと読んでいかなきゃなと思った3月でございました。
それでは!また!