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発達障害が行動を起こせないたった1つのメカニズム【ADHD】

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どうも、みなさはオハコンバンチワ。ペロでございます。

 

発達障害のみなさま、どうですか?

やる気、でてますか?

 

本当はやらなきゃいけない事あるのに行動に起こせない。

行動を起こすのがいつもギリギリになってしまう。

 

もう発達障害のド定番な問題ですね。

ネットで検索すればあらゆる人たちがこの事をテーマにいろいろ書いていますが、今日は「行動を起こせない」事についてわかりやすく「理屈」で紹介してみたいと思います。

 

この記事で、お子さんがADHDで「なんでこの子はもう!」とか自分自身に「オレはマジでゴミだ!」と追い込まれちゃってる人の参考になることができたら非常に嬉しいです。

 

それでは 「発達障害が行動を起こせないたった1つのメカニズム」

 

行ってみましょう!

その前に知ってほしい「ADHDの3つの脳機能障害」

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めんどくさいと思うけど、これだけちょっと頑張って読んでほしい。

発達障害のADHDには3つの困った脳障害があるのね。その3つっていうのが

1「時間処理障害
目の前に現れるやる事などに優先順位をつけて段取りよく行動したり、原因から結果を予測する事が出来ない

2「遅延報酬障害
「我慢すれば先にもっといいことがあるから!」と今は我慢して行動が出来ない 

3「実行機能障害
計画したりまとめたり出来なくて、行動を起こせなかったり先延ばしにしてしまう。これにより、知識や経験をいかして判断、行動ができない。(致命的ィー!フゥー!!)

そして、この障害にとってキーマンになるのがノルアドレナリンドーパミンってヤツら。これがADHDには不足しているという事なの。そのせいで2次障害のうつ病とかにもなってしまったりもするので、非常にこの二つは発達障害にとっては重要なのです。

 

ちなみに、

  • 「時間処理障害」にはノルアドレナリン
  • 「遅延報酬障害」ドーパミン
  • 「実行機能障害」ではノルアドレナリンとドーパミンの2つ

が重要な働きをしています。

 

この部分をもっと詳しく知りたい人は、こちらページが非常に参考になるのでよかったら後ほど読んでみてください。

発達障害(ADHD)が行動を起こせないメカニズムとは

それでは、早速「発達障害が行動を起こせないメカニズム」について説明していきたいと思います。

普通の人のドーパミンの伝達の仕方

まず、通常の人たちのドーパミンがどのように活躍しているかというとこんな感じ。

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「ヤルゼ!」と指令のバトンを持ったドーパミンが次の神経細胞へダッシュ!

次の神経細胞が「おっけい!そゆことね!」とバトンを受けとる

みなさま「いっちょやってみっか!」

 という様に、先ほど紹介したドーパミンが「神経伝達物質」という名の通り脳みその各神経に伝達をしてくれているのです。

発達障害(ADHD)のドーパミンの伝達の仕方

これが発達障害(ADHD)の場合、どうなってしまっているかというと

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「ヤルゼ!」と指令のバトンを持ったドーパミンが次の神経細胞へダッシュ!

が、迷子になってとんぼ返り

再入場口からこっそり帰還。

次の神経細胞「……………」

ボク「イ、イチョ、ヤ、ヤテ、ミッカ?」

という「いやお前頼むよ〜ちゃんと伝えてくださいよ〜」状態になっているのです。

 

こんな状態では、いくらやりたい事でも「ヤルゼ!」が伝わらないので行動に起こすモチベーションも上がらないし、行動自体がなかなか起こせません。

発達障害(ADHD)でも行動を起こすにはどうしたらいいか 

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それではどうしたらいいかというと、

やっぱり「ノルアドレナリンとドーパミンを増やす」ということになります。

 

ノルアドレナリンとドーパミンを増やす事によって神経伝達を良くしていく事が、シンプルで単純明快です。では、どうやってノルアドレナリンとドーパミンを増やしていくか。増やす方法としては

  • 食事(サプリ含む)から摂取
  • 運動をする
  • 瞑想(マインドフルネス)をする
  • 音楽を聴く

などがあります。この辺は「ドーパミン 増やす」「ノルアドレナリン 増加」などのワード検索で腐るほど記事が出てくるので、自分にあったやり方で取り組んでみるのがいいと思います。

 

ちなみに、ドーパミンが増えるとノルアドレナリンも相乗で増えていくのでドーパミンから試しているのがいいと思います。ノルアドレナリンは増えすぎてもだめなので。

発達障害(ADHD)に効く「コンサータ」で「やる気」が増えるって聞くけどどゆこと?

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発達障害(ADHD)に効果があると言われている薬で「ストラテラ」と「コンサータ」という2種類が非常に有名なのですが

ここで一度、「コンサータ」がいったいどのように作用しているのかというのも簡単に説明しておきたいと思います。

 

コンサータはドーパミンの回収をしなくなるように作用します。

つまり「再入場口の封鎖」をしてしまうというわけです。

先ほどの例にならって説明するとこんな感じ。

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「ヤルゼ!」というバトンを持ったドーパミンが次の神経細胞へダッシュ!

が、迷子になってとんぼ返り

再入場口からこっそり帰還しようと帰ってくる。

コンサータ「はいダメー!再入場口封鎖ー!」

ドーパミン「ヤ、ヤルゼ!」とまたフラフラ

次々と放出されるドーパミンの「ヤルゼ!」渋滞が発生

増えまくった「ヤルゼ!」が次の神経細胞に到達!

次の神経細胞「おっけい!そゆことね!」

ボク「いっちょやってみっか!」

 

という仕組みでコンサータはドーパミンを回収せずに増やし、同時にノルアドレナリンの回収も減らすのでノルアドレナリンの増加にも作用します。

 

ちなみ、もう1つの薬のストラテラは、主に「ノルアドレナリン」に作用をする薬なので、この行動を起こす「ヤルゼ!」が増えるのは期待できません。

 

コンサータについてはボクも服用していて、自分に起きた変化などをまとめているので、もし興味がございましたらこちらの記事もどうぞ。

くれぐれも注意して欲しいのは「ヤルゼ!」が増えるコンサータの方が優れてると思わずに、「自分の抱えている問題」に対してどちらの薬が効果的なのという事をしっかり考えてください。

発達障害(ADHD)が行動を起こせないメカニズム【まとめ】

今回の記事で何が言いたかったかというと

  • やる気がでない、行動が起こせない脳のメカニズムがADHDにはあるよ
  • 「気持ちのせいだ」と自分を追い込む前に、自分の脳の仕組みを知ってみて
  • ドーパミンとノルアドレナリンは2次障害の解決にもすごく関係ある
  • コンサータもストラテラも「自分の目的」を見定めて飲もう

ということでございます。

 

うおー!ひっさびさに真面目に書いたー!!!

次は「コンサータと合わせて食べるとドーパミンやばい飯」とかやってみたいなー。

 

と、いう事で!

またー!!