どうもみなさん、オハコンバンチワ。ぴぃでございます。
実はワタクシ最近、相方の勧めで仮想通貨なるものを一度勉強し購入してみまして。まだまだ勉強中なのですがコレがまた面白い。
興味のある方で「仮想通貨って何??」というかたはこちらの本が非常に分かりやすくて良いのと
相方のブログが非常に丁寧で分かりやすいので読んでみて下さい。
ちなみに、ボクはPEPECASHが面白くて今色々調査中です。
そんなこんなで、今回はだんだんと感じてきた発達障害が仮想通貨と触れる時に気をつけるべき問題点とその対処をログがてらに紹介していこうと思います。
多分コレは、知れば知るほど出てくると思うのでまた出て来たときはその都度紹介していこうと思います!
んじゃ、いってみよう!
発達障害と「仮想通貨」対策執行本部
はい!勝手に設立!だって仮想通貨なんて発達障害的にぱっと聞き怖くてしょうがないしね!
これが発達障害が仮想通貨を触れる時に気をつけるべきポイント3つです!
- iPhoneやスマホを無くした時の対処を考える!
- チャートを気にしまくるのはやめる!
- 知らない間にギャンブル要素に飲まれない!
【発達障害と仮想通貨対策その1】iPhoneやスマホを無くした時の対処を考える!
ビットコインを取引所で購入したあとに、ビットコインを保管しておくウォレット、つまり財布が必要になります。
PCで使えるウォレットも勿論ありますが、やっぱり「ウォレットアプリ」はiPhoneやスマホに保管しておけるので、持ち運びもできるしお手軽なのでみなさん絶対使う事になると思います。
この場合つまり、iPhoneやスマホを無くすという事は財布を無くすのと同じ事になります。
実際は「財布」というより、銀行の「口座」を入れているというイメージに近いので仮想通貨そのものを紛失したり無くしたりするという事にはならないのですが、心ない誰かに拾われてバンバカ仮想通貨が使われてしまうという可能性が起きます。
もちろん、無くさないように対策するのも良いのですが発達障害的に一生無くさないのはおそらく無理!家の鍵だってなくすのに!このまえも鍵の取り替えで4万円位かかったぞバカやろう!
というわけで、iPhoneやスマホを無くしたときの対策は絶対にするべきです。
一番シンプルで基本的な行動はデータ消去(初期化)をしてロックする事。
ボクはiPhoneなのでこちらの方のブログを参考に対策しようと思っています。
ただこの場合、ポケットwifiなどで通信をまかなっている人は注意です。
ポケットwifiとiPhoneを同時に同じ場所で紛失という10年に一度くらいのミラクルプレーをしないともう無理ゲーです。
まぁ、まさにボクがそうなのですが。
ココの問題はちょっとまた考えます!
【発達障害と仮想通貨対策その2】チャートを気にしまくるのはやめる!
これですね!チャートってヤツ!
いったい今自分が買いたい、売りたい仮想通貨は日本円でいくらくらいなのさ!って時にみるヤツ。
はっきり言ってボクは為替というものにも興味はありませんし、FXとかトレードとかそういうものにも向いてないと思っています。
「いったい今自分が買いたい、売りたい仮想通貨は日本円でいくらくらいなのさ!」
くらいにしかこの煙突みたいなやつは見ていません。あとはナントナーク「あー盛り上がって来てるなー!」とか「うふふ、明日まで買うの待っちゃおうかしら」とかちょっと思うくらいです。
だって、発達障害だし気にし始めたらマジでずっと気にしちゃうからね!
ハマってしまったり意識が「チャート良く見てお金増やそう!」にいくとADHD特有のフラッシュアイデアの中にもバカバカ出て来て他の事に集中するのが困難になる上に、自分が不得意な「お金の管理」も絡んでいる事なので、不安な気持ちまでわき上がってきます。
「あー、今買ったら損なの?得なの?」
「明日には上がるかも明日には上がるかも明日には上がるかも」
「下がった!いやぁああ下がった!下がった!下がった!」
ってなるのがもう手に取るように想像出来ます。
ので、チャートをソコまで気にするのをやめましょう。
仮想通貨に今触れるのに大事なの事は「仮想通貨で何をするか」だと思っています。
ボクの今の目標は「PEPECASHでオリジナルのトレーディングカードを発行する」にしています。(このPEPECASHについてはまた後日書こうと思っています)
これが、好きなトークンがあるから応援する!でも良いと思いますし、自分の仮想通貨を作ってツイッターでばらまきたい!でも良いと思います。
ボクたち発達障害の陥りやすい「手段が目的に変わる」というのを意識してチャートをソコまで意識せず、仮想通貨と付き合っていきましょう。
【発達障害と仮想通貨対策その3】知らない間にギャンブル要素に飲まれない!
とは言っても、やっぱり自分が買った仮想通貨の値段が上がれば嬉しいし下がれば悲しいです。だってお金だもの。
この嬉しいと悲しいが油断ならない大敵です。
「今下がったから買い足しちゃえ!」
「上がったぁぁぁ!!売れ!今売れ!」
という禿げてデブの一升瓶をもった悪魔が耳元で騒ぎ始めちゃったらかなりヤバい。
この高揚感と喪失感はギャンブルの要素がかなり強く、ギャンブルは発達障害とか関係なく、依存性の高いものです。
そして、何度も言っていますが発達障害は依存性が普通の人の何倍も高い。
ということは、禿げてデブの一升瓶をもった悪魔と酒盛りをしてアル中にもなりやすいという事です。
ギャンブル性に飲まれないように、ボクは「おーまだこれだけ円にまだすごく意識がいってるんだなー」ぐらいにして次の事を始めちゃう事にしています。
ボク自身、昔からギャンブルを遠ざけて生きて来ているので具体的な対処法は正直体感レベルで伝えられるものはありませんが、仮想通貨に触れるときはこの部分を意識する方が発達障害にとって結構大事です。
【発達障害と仮想通貨】まとめ
まだまだボクも始めたばかりで分からない事だらけですが、今はまだ値段的にも買いやすい仮想通貨がたくさんありますし、興味があったら触れてみるいい時期なのかなと思います。
あー!ペペキャッシュ!楽しそうだなぁ!
みなさんも自分の気になる仮想通貨を探してみて下さいね!
それでは!また!