ばかあるき

発達障害と娯楽を持って

発達障害者からみた発達障害者

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どうも、皆さんオハコンバンチワ!ぴぃでございます。

 

発達障害のみなさま、どうですか?今日も怒られたり失敗などで「うあーまたやっちまったー!」ってなっておりませんか?

 

ボクはそんな気にしなくなって参りました!

 

何度も書いてはいますが、ボクも発達障害を持っていてADHDとASD(アスペルガー)を持っています。

 

実は、ボクが昼間働いている職場でも

「あらら、この人も発達障害っぽいなー」

という方が何名かいます。

 

まぁ直接聞いたわけではないのですが、振る舞いや失敗の仕方、その対処法が非常に親近感湧きまくりっていうだけなのですが、かなりの確率で当たっていると思っています。

 

そういう人たちを客観的にみてわかったこと、自分に置き換えて冷静に見れて反省できたことがありましたので、今日はそれを紹介したいと思います。

  

非常に不謹慎に思えるような内容かもしれませんが、是非ともみなさま自分のことに置き換えて考えてみて下さい。他人事として情報を得ることによって、自分と冷静に向き合えば今までと違う行動が取れるようになります。

 

それでは!行ってみよう!

 

その前に、この記事の最重要事項

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この記事の内容は、発達障害を持っている人が周りにいてその人との問題を解決させたいと思っている定型発達の人にはほとんど役に立つ事は無いと思います。

 

ですが、もし興味がおありでしたら是非お読み下さい。

 

発達障害を持っている人は是非、心して「オレはこんなんじゃねーし!」なんて思わず、自分の出来ていると思っている事をもう一度思い直して読んで下さい。

 

あなたは自分が思ってるほど、何も出来ていません。

そして自分が思っているほど、何も出来ない人間ではありません。

 

発達障害者からみた発達障害者

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はっきりいって自分が発達障害を持っていたとしても、相手が発達障害だと思わずに(知らずに)接していると、それはもうとんでもないストレスを受ける事になります。

 

例えば仮にその人Aくんとします。

 

Aくんは誰でも出来る簡単な作業をなんども失敗をして、いくら説明を繰り返しても一向に作業に改善が見られません。

 

「マジかよなんでそんなことすんだよ!」

とか

「あなた何度言ったらわかってくれるの?!」

 

など、「オレだったらそうしないのに!」と苛立ちを覚える事がた多々あります。

自分も発達障害を持っているのに。

 

ここが、ミソです。ここが自分の事を思い直すチャンスです。

 

いくら助言しても行動をしない、改善されない。こちらの話を聞いてくれない。聞いてくれても理解しているように見えない。コレは実は、自分自身が散々言われたことや周りの人に思われていた事と全く同じ事だったりします。

 

この時に「へへへ、オレはアイツより出来るぜ」などくだらない事を考えず、自分に投影して目の前の他人から事柄を客観的に学ぶのです。

 

発達障害のケース「人の助言を聞かない」

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「そんなことねーし!聞いてるし!」

 

と声を大にして叫びたい事でしょう。

Aくんもきっと同じように叫びたいのです。

 

ここで一つ、ボクは自分に投影して考えてみました。

 

「ボクもなんかこんなことなったなー」と。

 

そこで思い当たるのは

「自分で発見した情報は積極的に取り組み覚えるのに、他者から教えられた情報は一切行動に起こすことがない」

という事です。

 

例えば、日常生活でいうと友達にオススメのマンガや曲など教えてもらっても聞いたり読んだりせず忘れてしまい、後で自分でもう一度同じ物も発見した時にものすごい勢いでそれにハマる。という事です。

 

自分では「そういうところもあるなー」くらいの事柄だったのですが、コレが他者目線で見た時にこんなにもストレスを与える、問題解決を阻むのかと。

 

もうビックリ仰天。

 

人から聞いた事は素直に実行してみてから考えるべきだと考えさせられました。

 

発達障害のケース「同じミスを繰り返す」

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何度も説明を繰り返しているのに、同じミスを繰り返す。

 

コレは教えてる方からしたら本当に「?」の連続で、終いにはもう何を教えたらいいかわからなくなります。

「何で前も言ったのにまたやるのー?!」

となりますが、コレも自分に投影すると簡単でした。

 

 

答えはシンプルで、本人にとっては「同じ事」の繰り返しではないのです。

 

 

例えばA君が部材のに買い出しを頼まれたとします。

 

A君は購買のコーナーに行きますが、リストにのっている商品がなかった時ので「余計な事しないようにしよう」と、何も買わずに帰ってきました。

 

手ぶらで帰って来たA君に対して、上司の人はビックリしつつも「今度から自分でわからないことがあったら連絡してね」と伝え、A君も「わかりました!」と元気よく返事します。

 

後日、今度は配達物をお願いされて他の部署に配達にいくことになりました。

 

A君は言われていた配達すべき人がいなかったので、配達せずにそのまま持って帰ってきました。

 

そしてまた手ぶらで帰って来たA君に上司の人は「何故連絡しないで勝手に帰ってくるんだ!」と怒ってしまいました。

 

「今度から自分でわからないことがあったら連絡してっていったでしょ!」

 

「同じ事」として考えていない

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例えがかなり極端でしたが、さっきのケースで言うと上司の人は一貫して「自分でわからないことがあったら連絡してね」と言っています。決して無理難題ではありません。

 

が、A君にとっては「買い出し」「配達」という違うケースでの出来事なのです。

 

周りから見たら同じ事を指摘しているつもりでも、A君からすれば2つの事柄で違う内容を言われているのと同じです。この場合、いくら同じ忠告を繰り返してもA君の行動が改善される事はありません。

 

大事な事は、A君本人が「買い出し」と「配達」という違うケースでの出来事ではなく、それらを一つに束ねた大きいくくりの「自分でわからないことがあったら連絡する」という事をお願いされている事に気づく事です。

 

コレは他人からいくら言われても、その事自体に気づくのは無理です。

マジで。

 

本人がその事、言われている事の本質に気づいて「ああー!そういう事ね!」ってならない限り、ストレスの与え合いが終わる事はありません。

 

発達障害のケース「人のせいにする」

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A君が配達をせず帰って来た時に、上司の人は当然理由を聞きます。

 

「なんでそれをBさんに届けないで帰って来ちゃうの?!周りに他の人とかいなかったの?!他の人に代わりにに受けとってもらうとか考えなかったの?!」

 

『いや、いましたけどみなさん忙しそうでしたし、声かけたら迷惑かと思いまして。。それにいつまでも配達で時間をかけてしまっていては、上司さんや他のみんなにも迷惑がかかってしまうと思い帰ってくる事を優先させました。。。

 

「言った事をやってくれない方が100倍迷惑だよ!それにわからないことがあったら連絡してっていったじゃん!」

 

と、何か失敗をしてしまった時にこのように何かのせいにして話をします。

 

  • みんながいそがしそうだった「から」代わりの人に届けて来なかった
  • 早く帰らないと上司さんたちに迷惑がかかる「から」届けて来なかった

 

これを上司さんの立場で聞いたときのストレスと言ったら

もう言葉にもなりません。

 

このように何かのせいにして話をしてしまう理由はもう単純明快です。

 

自分のミスや失敗を認めていない

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「いやそんなことねーよ!」

って思うでしょうが、認めてないんですよ、これ。

 

心の奥底で「今回たまたまミスしちゃっただけ、ホントはオレは出来るのさ」という気持ちが隠れているのに気づきましょう。

 

だから、してしまった失敗への謝罪やリカバリーなどの言葉よりも先に「状況説明」や「自分がした最善だと思っている行動の説明」が口から飛び出してしまうのです。

 

もし、自分の失敗を認めて受け入れているのであれば、口から出る言葉は

 

「すいません!連絡するという事を思いつきませんでした!この配達はどうしたらいいでしょう?!今またすぐに行ったほうがいいでしょうか?!」

 

とこのような言葉になるはずです。失敗した自分への相手の印象をどうにか変えようとする言葉ではなく、失敗が起きてしまった今の状況を方向転換させる為の言葉です。

 

これも、自分に投影して考えた時に「おおおー」となるほど分かりやすく自分が今まで取っていた行動がこんなにバカらしく稚拙に見えるなんてショックでした。

 

自分の事が分からないなら他人から学ぶのが早い時もある

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いくら発達障害の本を読んで学んだりしても、やはり自分の事を受け入れて理解するというのは簡単な事ではありません。出家して禅を学んだわけでもないのに、自分の嫌だと思っている部分、人に見せたくない部分を心から受け入れるなんて

 

無理ゲーです。

 

そういうときは、もし周りに自分を同じような発達障害の匂いのする人がいたらその人から学んじゃいましょう。

 

自分がされて有り難かった対応、自分だったらして欲しい対応などをしたりして反応を見て自分と照らし合わしてもいいですし、関わるのがむづかしそうでしたら他の上司や同僚の方が接している時のその人の対応や反応を見るだけでもいいでしょう。

 

いわゆる「出来ない人」がもし周りにいるのであれば、その人を「へへへ、オレより出来ないやつめw」「かわいそうな人だなー」など

 

クッダラない事を考えないで、自分の人生の為にその人から自分自身を学びましょう。

 

警告!絶対に気安く助けの手を差し伸べるな!

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もし周りに自分を同じような発達障害の匂いのする人がいて、どんなにその人が辛そうにみえたり可哀想に思ったりしても、絶対に気安く手を差し伸べるのはやめましょう。

 

その人の人生を全て背負うくらいの覚悟があるのならいいと思います。

 

その人を愛してしまった。とか

その人に人生を賭けてもいい理由や後悔しない覚悟がなければ、100%やめた方がいいです。

 

その人に対しても無責任ですし、なんてたってボクらは発達障害を持っているのです。

 

自分の事ですら手一杯なのに、他人の事を背負える余ってる腕なんかある分けないのです。運転中に不注意でハンドルきってドーン!だってあり得なくない。うっかりミスで人の命ですら奪ってしまう可能性があるという事を忘れないで下さい。

 

冷たい言い方に聞こえるかもしれませんが、そこでその人を可哀想だと思っているのは、その人に自分を重ねて自分自身を救いたいダケです。

 

起こる気持ちの焦燥や悲壮に一度冷静になって、自分や相手の人にとって何が一番大切か、ゆっくり感じてどう接するべきなのか考えて下さいね。

 

ちなみにボクは、ボクの人生の半径2メートル以内にいてくれる人はどうでもいいと思って生きています。

 

ボクの手の届くのは半径2メートルが限界です。

 

そのかわり、その半径2メートル以内にいてくれる人は何が何でも手を離さないようにしようと決めています。

 

長々書いたけどさ!まとめね!

 

  • 発達障害から発達障害を眺めてみると他人目線で見れるから学べるポイント多いよ!
  • 自分の嫌だと思っている部分も他人がやってくれると案外受け入れられるよ!
  • くれぐれもお手軽に他の発達障害の人に助けの手を差し伸べないようにね!

 

 

以上!こんな内容でした!

 

ヒッサビさにまじめに書いたから超疲れた!

 

ぜひ、みなさんも「自分」を大切にして「自分」を受け入れていきましょう!

 

ではー!またー!