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【トラウマ】激ヤバマンガの「ミスミソウ」が映画化するぞ【確定】

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 どうも、みなさまオハコンバンチワ!ペロでございます。

 

本日はマジでエゲツないマンガをご紹介しましょう。

 

その名も「ミスミソウ」でございます。

 

「ミスミソウ」あらすじ

 

Amazon ミスミソウ 【三角草】 (1) (ぶんか社コミックス)

三角草。 この花は、厳しい冬を耐え抜いた後に雪を割るようにして小さな花が咲く。 廃校が決まっている田舎の中学に転校した春花。 最後の卒業生となるクラスで春花を待っていたのは、鬱屈した環境の中、静かに狂い始めたクラスメートによる凄惨なイジメだった――。

引用:Amazon

 

「ミスミソウ」は気を抜くとトラウマ確定の超R指定

Amazon ミスミソウ 【三角草】 (2) (ぶんか社コミックス)

 

一見、個性的で可愛い絵の「ミスミソウ」ですが本当に救いようがありません。いつまでたっても「あー!!もうどうしてあげたらいいのよ!」とずっとエグい事しか起きません。

 

中学生という心の中の大人と子供の割合が物凄くアンバランスな世代の「悪ふざけ」はまだ残る「子供心」の純粋さを伴い、時にエゲツないイジメという形で様々な反発心を発散させてしまう場合が多くあります。

 

ですが、ちょっと「ミスミソウ」においては度が過ぎてしまいまくっており、こっちの予想をことごとく悪い意味で裏ぎり続けていきます。

 

マジで目の当てられないイジメの数々が、各々の思惑を入り交ぜて「何回固結びしちゃったの?」っていうくらい凝り固まり、もう収集不可能な事態まで発展してしまう。

 

もう恐ろしいの一言に尽きるこの惨劇は「田舎」という舞台が後押しし、物凄いリアリティを生み出し迂闊に読んでいるとトラウマ確定なので、読むときは心して読む事をオススメします。

 

「ミスミソウ」では誰もが「幸せ」と「平穏」を求めているのですが、一度凝り固まって歪んでしまった非日常は日常に戻る事はありません。

 

もう後にも引けず、前にも絶望しかないのがわかりきっているのにも関わらず進む事しかできない登場人物すべて子供や主人公の春花の小さな姿は悲痛以外のなにものでもなく、ページをめくるたびに心がえぐられます。

 

「ミスミソウ」と「SOIL」に見る「異物」という存在

Amazon ミスミソウ 【三角草】 (3) (ぶんか社コミックス)

 

カネコアツシ氏の「SOIL」でも同様のテーマが見られますが、「田舎」という独自の常識が完成してしまっているコミュニティに入ろうとした時に入り方を一歩間違えてしまうとそれは「異物」になり、一気に標的へと定められてしまいます。

 

「SOIL」こちらの記事で詳しく紹介していますのでよかったらどうぞ。

www.bakaaruki.xyz

 

そういったコミュニティではもう良識よりも偏った常識しか通用しない世界が広がり、微かな良識さえも異物として見られてしまう不条理の連続でどこに助けを求めて良いのかすら霞んでしまう。

 

この「異物感」は「ミスミソウ」でもこれでもかと言うくらい描かれるのですが、不条理の度合いが「SOIL」とは桁違いで、一切合切の良識がありません。

 

原因は「子供たちの世界」だけで物語が進んでいくから。

 

「SOIL」では外の世界の人々や大人達が不条理な世界に対して各々立ち向かおうとしますが、「ミスミソウ」では「子供たちの世界」で物語が進行していきます。この「子供たちの世界」はもうそれだけが全てなので、一度歪んで暴走してしまうと歯止めが効きません。

 

純粋ゆえに暴走し歪み続けるこの世界を、是非とも心して覗いてみて下さい。かなりエゲツないですが、深く考えさせる良作でございます。

 

激ヤバマンガの「ミスミソウ」が映画化するぞ


あのトラウマ漫画が実写化!『ミスミソウ』特報

 

そんな問題作の「ミスミソウ」が何やら映像化されるようです!

 

いやー、映像でもヤバそうだなこれ。

 

是非とも映画を見る前に原作のマンガの方も一読して、事前準備を整えて起きましょう。最近、けっこう映像でのオリジナルエンディングもあったりするしね。

期待して待つべし!

 

「ミスミソウ」まとめ

 

いやー、マジでここまでエゲツないのはひっさしぶりでしたね。

 

人にオススメが気軽にできないのが難点ですが、「友情!根性!努力!」に満足できないスパイシーなマンガ好きのひとは是非ともチャレンジしてみてください!

 

それでは!また!