どうも、みなさまオハコンバンチワ。ペロでございます。
今回は「2月に読んだオススメマンガランキングTOP5」をお届けしたいと思います!
いやー発達障害だとマジ面白い最新ものが強く記憶を塗り替えちゃうから定期的にこういうのやらないと忘れちゃうんだよねー。
つーわけで!リンクを貼ってる各記事は極力ネタバレを避けて書いていますので興味が湧いたら安心して飛んでくださいませ。
それでは!行ってみよう!
第1位「賭ケグルイ」
Amazon 賭ケグルイ(9) (ガンガンコミックスJOKER)
最新刊でウオー!って記事を書いちゃったのは「賭ケグルイ」と「デスコ」と「血の轍」くらいですね。それくらいこの最新刊は面白かった!
これから原作のほむら氏にすごい興味が出ちゃったなー。トリックとかゲーム性だけじゃなくて、こう言うヒューマンドラマ的なこともヒョイっとやっちゃうのがすごい。この辺が他のデスゲームやギャンブル系と一線違うところ。
あと、原作原作いってますが作画の見せ方もスッゴイいいですこの9巻。見開きいっぱいの皇には世の殿方は涙が溢れますよ。スピンオフの「賭ケグルイ双」とか「賭ケグルイ妄」とか読んでから本家に戻ると、尚村透氏の凄さがまざまざとわかる。
うん、文句なしの第1位。
第2位「トモダチゲーム」
あまりに周りが面白い面白いと言うので読んでみたらスライディングで土下座したくなるレベルで面白かった「トモダチゲーム」。
サクッと言うと、超友達思いの悪役も喜んで引き受ける「カイジ」なんだけどさ。コレは人気出ますわ。スッゴイ面白かった。
カイジよりも泥臭くないんだけど、出逢った誰も彼もましてや知らない外人なんて絶対助けない、そして助けるときはどんなにえげつない事でもやりきる主人公は正直カイジより好きです。すぐ泣かないし。
「あ、マジ詰んだ」から巻き返しがテンポ良すぎて爽快感がヤバイのでストレス解消にもいいかも。
第3位「骸積みのボルテ」
表紙で「お?」と思って読んだけど大当たりの作品。表紙読みは結構当たるなー。いい探し方だけど大きい本屋さん行かないとダメだからなぁ。
ストーリーは呪いを受けた少女が家族の復讐を繰り広げるダークヒーローものなのですが、まだ1巻しか出ていないので気になった人はもう読んでみてください。
可愛い絵ながら緩急しっかりつけてかなり独特なダークファンタジー感を描いていて、2巻以降が待ち遠し過ぎる。2巻以降順調に行ったら間違いなくこの「マンガがすごい」行き。
第4位「ブルーピリオド」
「人生について達観していた高校生がやりたい事見つけちゃって思いっきり一皮剥けちゃう」ブルーピリオドも今回ランクイン。
「みんなでバンドやろうぜ!」的な適度な挫折ありで何でもヒョイヒョイうまくいく系のマンガとは違って、「やりたい事」を自分自身で認めるとこから始まるブルーピリオドは、何かに打ち込んでいる人、行き詰まってしまった人は是非読んでみてください。
やっぱり初期衝動と目標っていつしか薄れて何かに変換されてしまうのですが、そんな始めたきっかけや自分がこの事を好きな理由を思い出させてくれるステキな作品です。
第5位「死神に嫁ぐ日」
完全にタイトルに興味を惹かれて読んだら大当たりのパターンでした。正直、絵の感じは苦手な方に入るのですが半分も読み進まないうちに全然気にならなくなってしまうくらい、ストーリーと読ませ方が素晴らしい。
女児とイチャコラやる日常系のとんでもないマンガかと思ったら、 結構シリアス系の笑いあり涙ありで一気に読めてしまいました。
テーマ的に「死」と「愛」が今後メチャクチャ絡んできそうなので、この文字面が好きな人は是非読んでみてくださいませ。
まとめ
すっげぇ中途半端な時期にまとめやっちゃったけど、これはこれでいいですな。何読んだかもよくわかるし、新刊がいつでるかもわかるし。定期的に月初にやるようにしましょう。うん。
はい、それでは最後に現時点の今年の第1位、デスコでお別れです!
んじゃまたねー!!