どうも、みなさまおはこんばんちわ!ペロでございます。
どうですか、みなさま五月病には悩まされていませんか?
ボクはぼちぼちやられておりますですハイ!
さぁさぁそんな憂鬱とした気分を吹っ飛ばしてくれるスペシャルBGMのご紹介!
いやいや、とんでもないカバー集団見つけちゃったんですよ。
さぁさぁさっさと紹介して、あなたも彼女もお父さんも知っている名曲Jazzカバーでビールでも飲んで吹っ飛ばしてやりましょう!
それでは!行ってみよう!
- "Sorry" - Justin Bieber
- "Alone" - Marshmello
- "Closer" - Chainsmokers
- "Don't Stop Believin'" - Journey
- "Domino" - Jessie J
- "Every Breath You Take" - The Police
- "Sledgehammer" - Peter Gabriel
- This Love - Maroon 5
- "This Must Be The Place (Naive Melody)" - Talking Heads
- っていうかPostmodern Jukeboxって誰?
- 名曲JAZZアレンジで憂鬱気分をぶっとばせ!Postmodern Jukeboxがやべぇ! まとめ
"Sorry" - Justin Bieber
Sorry - Vintage Motown Justin Bieber Cover ft. Shoshana Bean
ほらね?やばいでしょ?
イントロの「フウウウー」でもってかれたと思ったらモータウンサウンドで来るなんてなんたる誤算。っていうかPostmodern Jukeboxどの曲もそうなんだけど、ボーカルが尋常じゃなくうまいのとパフォーマンスが素敵すぎるのよ。
2:50以降の怒涛の転調は必聴。散歩中に聞いてたらつま先ダッシュしちゃうね。
ちなみに原曲はこちら
"Alone" - Marshmello
Alone - Marshmello (Enchanted Jazz Forest Style Cover) ft. Niia
ダンスミュージックのMarshmelloのメロディのイイところだけ持ってきて全力で凄腕パティシエが8人くらい集まって寄ってたかってクリーム塗りたくったかのような激甘バラード。最高すぎる。彼女いたら絶対デートで流す。
1:30以降の歌い上げはもうドキがムネムネして止まらない。
ちなみに原曲はこんなにパーティーソングです。
"Closer" - Chainsmokers
Closer - Retro '50s Prom Style Chainsmokers / Halsey Cover ft. Kenton Chen
この50年代の青春感。どうした。Chainsmokersヤベェよ。いやちげぇかPostmodern Jukeboxがやべぇのか。特にいうことがないくらい原曲のメロの良さがブーストされすぎてもうおしっこ漏れそう。
2:50でこのサウンドと「We ain't ever getting older」はやばいだろ。どう考えても泣くだろ。歌詞とサウンドの当て方も素敵すぎる。
原曲は言わずと知れたこちら
"Don't Stop Believin'" - Journey
Don't Stop Believin' - Journey (ONE TAKE Vintage Postmodern Jukebox Cover)
「あれ?これグリー?」って勘違いしそうなほど急にしっかり作られたミュージックビデオにびっくりですが、タイトルみるとレコーディング一発録りっぽいんだよね。
一発録りっていうのはレコーディング時に全員一緒に「せーの!」で演奏して歌も歌って「はい終わり!」な最高にコスパ良くて最高にムズくて成功すれば最高に出来が良くなるレコーディング方法。
一発録りでこれは素敵だなぁ。ヘッドホンで聴いちゃうなぁ。
原曲はもう言わずもなが名曲のこちら。
"Domino" - Jessie J
Domino - Jessie J (Billie Holiday Style Cover) ft. Emmaline
セクシーすぎる。タバコとウイスキーと甘めのチョコがあれば後はもう何もいらない。いやー、こんなバー入りびたるよなー。
2:33かシットリいってのスナップ(指パッチン)はセクシーすぎるだろ〜。
原曲は力一杯すぎて逆方向にセクシーなこちら
"Every Breath You Take" - The Police
Every Breath You Take - The Police (Gospel Cover) ft. Vonzell Solomon
はい、ここから「ばかあるき」的趣味のコーナー入ります。
人生の好きな曲Top10に君臨し続ける『Every Breath You Take』のこのゴスペルカバーは王道中の王道なんですが、いいんですよ。
2:34でボーカルの女性が我慢できなくなっちゃってるところなんか泣いちゃいますぞ。
原曲は完璧にこちら
"Sledgehammer" - Peter Gabriel
Sledgehammer - Vintage '50s Rhythm & Blues Cover ft. Noah Guthrie
ピーガブのスレッジハンマーをR&Bで!最高だね!ボーカルの歌い方ちょっとピーガブっぽいのもなんか笑えて最高!
2:00で曲が駆け上がって行きまくってやばい。やっぱSledgehammerはここからでしょ。そしてそれと同時にギターを受けとったコーラスの女性がずっと困ってるのが可愛い。
そして原曲はこちら
This Love - Maroon 5
This Love - Vintage 1940s Jazz Style Maroon 5 Cover ft. Devi-Ananda
エロいっすね。
いや、なんつーか人や服装はエロくないんだけど。曲がもうエロい。ちょっと外国のバーで流されたら酔ってない限り端っこに逃げそうなくらいエロいな。
いや、エロい。
原曲もやっぱりエロいこちら
"This Must Be The Place (Naive Melody)" - Talking Heads
This Must Be The Place (Naive Melody) - Vintage 1940s Swing Talking Heads Cover ft. Sara Niemietz
「ニューヨークといったらトーキングヘッズだろう 」と言わんばかりの最高なカバー。トーキングヘッズとは真逆のアプローチだけどニューヨークだった良ければなんでもイイんだよ!な感じが素敵すぎる。
というか、ボーカルの女性が赤が異常に映えすぎで美しすぎる。もうライブで見たら首ったけ。
原曲はボクは100年経っても聞き続けるこちら
っていうかPostmodern Jukeboxって誰?
出典:Scott Bradlee's Postmodern Jukebox/Straight No Chaser in Dallas, TX | Groupon
実はこのPostmodern Jukeboxは2011年よりニューヨークを拠点に活動しているグループで現代のヒットソングを1920年〜1970年代のアメリカで流行ったジャズ風、ソックホップ風、ブルーグラス風にアレンジしちゃうという凄腕集団。
どうやピアノ担当のScott Bradleeって人が曲者らしい。このビリヤード台に座ってるイケメンですね。あらやだセクシー。
2017年にはヨーロッパツアーも成功させ、2018年もアメリカ・ヨーロッパ・オーストラリアとツアーが目白押しのPostmodern Jukebox!日本には来てくれるのかなー。
ちょっと日本に来る目処は立っていないので、待ちきれないボクらはSpotfiyでウヒャウヒャしながら待ちましょう!
どうしても音源欲しいって人はこれもあるのでよかったらどうぞ。
Amazon Postmodern Jukebox The Essentials
あ、今回の動画も記事用にプレイリスト作ったのでよかったら作業用BGMで使ってくらさいませ。
名曲JAZZアレンジで憂鬱気分をぶっとばせ!Postmodern Jukeboxがやべぇ! まとめ
今回の記事で言いたかったこと
- 五月病も鬱も音楽一つで何も変わらない
- だけど行動を起こすフットワークは変えられる
- ので、音楽を流すという行動から始めてみましょう
つーわけで自戒の念的な今回の記事でした〜!!!
うひゃうひゃ!みんなも楽しく憂鬱気分をぶっとばそうぜ!
ではでは!また!