どうも皆さん、オハコンバンチワ。ぴぃでございます。
夏ももうすぐ終わるのでしょうかね。
ボクは秋が好きなのでもうウズウズしています。
そんな夏の終わりにも関わらず、今日はエアコンに関しての事も書きますよ!
時期逃したー!!
今日は、脳みそ泥沼シリーズの3回目。
「自律神経」について!
言っとくけど、コレ発達障害者けっこう知ってた方がいいかんな!
マジで後々効いてくるぜ!
「発達障害」と「自律神経」
「交感神経」と「副交感神経」
マッサージ師の人のぶっちゃけトークから知ったワードなのですが、この二人が上手くバトンタッチしないからボクちゃんは寝れないらしい。
原因は何かねと思って調べてみると、どうやら「自律神経」がバグるとバトンタッチがうまく出来なくなるらしい。
「自律神経」は何する人やねん、というと
無意識のうちに心身の機能を調節する監督さんだと。
この監督さんがアッパラパーになると「交感神経」と「副交感神経」はバトンタッチ出来なくなると。
へー。
自律神経がバグると起きる事って?
どうやら、自律神経がバグると身体と精神に不調が起きるらしい。
身体的な不調は
慢性的な疲労、だるさ、めまい、偏頭痛、動悸、ほてり、不眠、便秘、 下痢、微熱、耳鳴り、手足のしびれ、口やのどの不快感、頻尿、残尿感など
精神的な不調は
イライラ、不安感、疎外感、落ち込み、やる気が出ない、ゆううつになる、感情の起伏が激しい、あせりを感じるなど
おー。心当たりありまくり。
どうやら自律神経はかなりの分野に渡って心身の機能を調節してるみたい。
超重要人物じゃん。
この超大事な「自律神経」
なんでアッパラパーになるのよ?
自律神経がバグる原因は?
これも調べてみると
- 過度なストレス
- 生活のリズムの乱れ
- クーラー病(冷房病)
こんな感じらしい。
なに、エアコン病って。
病気の名前に家電が入るってなんかすげーな。
エアコン病とは
夏にエアコンは効きすぎているところに長時間いると、外の温度とのギャップで身体が体温調整をできなくなってしまう。
と、いうもので
自律神経がエアコンの効いてる室内と外の気温との温度差によって
「汗のかきかたがよくわかんない!暑いの?!寒いの!?うわー!!」
ってなっちゃうみたい。
自律神経、結構打たれ弱いっす。
コレを予防、対処するには
エアコンの設定温度は「外気温マイナス3~4℃」にして、夜はエアコンをかけないで寝るか、タイマーを深い眠りに入る「4-5時間」でオフにするようにするといいみたいです。
ボクも昼の仕事がエアコンガンガンで19℃になっているので、実際に試してみたところ運動時や入浴時の汗をかく量が増えて、睡眠の質も良くなった気がします。
が、3時間以上連続して寝れないのは変わりない!!
ボクの場合は、他の原因の方にも対処をしないと寝れない状態が解消されないっぽいので、残りの原因にもレッツ対処だぜ!
自律神経をテンパらせる「ストレス」
エアコンはタイマーなどで対処もしたし、生活習慣や食事などはこの本を読んで改善ポイントが見えて来た!
簡単な体操や食事のポイント、生活習慣などが完結に書いてあって結構いいです。Kindleのアンリミテッドもありますよ。
あとはストレスだ!
とは言ってみたものの、生活リズムの乱れとエアコン病は、自分で行動して変えていける事がたくさんありますが
過度なストレスというものは外的要因が多く作用してしまうものでもあります。
んー、どうすんべかなー。
とウダウダ考えても仕方ないので
ストレスに関する本を探してストレスについて学んでみることにしました。
すると、なんと発達障害にまで広く関係する要因があるっぽいのですよこれが。
というわけで、次回はこの「ストレスと脳みそと発達障害」についてかきたいと思います。
発達障害のみなさま、これは知っておくだけで生活の仕方や気持ちの持ちようが変わりますよ!
それでは次回!
んじゃまた!