どうも、みなさまオハコンバンチワ!ぴぃでございます。
どうですか?みなさん。
本は読んでいますか?
ボクは先日、昼間の職場で上司に話を聞いてもらいながら、同時進行で3日ほどかけてビットコインの本を読んだのですが
新しい発見(といってもずっと言われてる事ですが)を体験として実感できたので、そちらの方を記事にしたいと思います。
新しい事を学ぶ時は会話をすると深く理解できる
今回の手順はこうでした。
- 「今ビットコインっていうのを勉強してるんです」といきなり宣言する
- まだよくわからない状態で「ビットコイン」について話し合う
- 出てきた不明な部分をチェックする
- 本を読む
- 解決できた不明な部分の報告、新しい不明点の洗い出し
- 三番目に戻り、不明点がなくなるまで繰り返し
【会話をする事のメリット 1】 「分かったつもり」の状態を意識して体感できた
もちろん上司の人は本も読んでいませんし、ビットコインには詳しくないので疑問がたくさん出てきます。
その質問に対して、しっかりとした回答ができていない限りはその内容は自分がしっかり理解していないという事です。
言葉が出てこない等、専門的なモノが足りないというのはまた別ですが、例えを出して説明ができなかったりしたら、それは自分も理解できていません。
この「理解できていない」状態がどいうものか、意識して体感できたのは非常に貴重。
これは話し相手がいない場合でも、事前に0秒思考を使って一人で疑問を洗い出し、本を読み終わった後に自分が説明できればいいだけなので、これからも応用の効くいい体験でした。
【会話をする事のメリット 2】会話に出てきた言葉が自然とカラーバス効果になる
カラーバス効果とは、「一度気にしたことは意識しなくても目にたくさん入ってくる」というアレです。
今日のラッキーカラーは黄色!とか言われたら街中の黄色のモノがやたらと目に入ってくるというアレ。
これが、会話した事で気になった事や疑問に残った事で起きるので「リバレッジリーディング」をする際に自分の決めた目的にさらにプラスされドンドン目に入ってきます。これのおかげで読書スピードが間違いなく上がりました。
この会話によるカラーバス効果は、自分の世界だけのものと別に入り込む重要な要素な気がするので、今後は気になった事を話す仲間がどれだけ出来るかが大事になってくると思っています。
日頃の会話もそうだけど、どこかでこういう面白い話ができる場所がないか、探してみようと思います。
【会話をする事のメリット 3】なんだかものすごいポジティブになって楽しい
やはり、自分が興味があって勉強した事柄で会話するのはメチャクチャ楽しいしポジティブになります。いや単純に。
ただ、ココで注意なのが相手が興味ない事を延々と話すおしゃべりクソ野郎にならないようにしないといけません。
ボクたち発達障害、特にASD(アスペルガー)が強めの人は会話の空気も人の気持ちも読めません。ので、自分の話したい事をただひたすら壊れたラジオのように話してしまっては、相手に多大な迷惑をかけてしまう事になります。
今回のボクの上司の人は「オレ全っ然、興味ないけどな!」といいつつお話ししてくれたナイスガイだったので非常に助かりましたし嬉しかったのですが、これで調子に乗ってしまうとマジでおしゃべりクソ野郎になってしまうので、気をつけましょう。
マジで。
最後に
やっぱりインプットしたものは、何かでアウトプットする方がより深く理解できるものです。それがブログで記事を書く事でももちろん強化されるのですが、やはり会話というものは他人がソコに介入してくれるので、また別の素晴らしさがありました。
みなさまも是非、自分が勉強したい事が話せる良き友人や同僚の方々を見つけてみて下さい!
それでは!また!
今日のストレス値
身体的:6
メンタル的:3