どうも、オハコンバンチワ。ぴぃでございます。
どうですか?みさなん。
今日も「やりきったぜ!予定通り!」な毎日をお送りですか?
ボクは順調に「なんてこった!見積もりが甘かったじゃねーか!」な日々を過ごしております。
ボクと同じようなアナタに「集中できない」を変える3つ入り口をご案内しましょう!
これで少しずつではありますが、予定の50%もこなせなかった発達障害のボクでも80%までこなせるようになりました!
みんなも目指せ100%だぜ!
うぇいぇぇぇいい!
やりたいことがなかなかできない。
「今日は勉強をここまでやろう!」
「今日はだらけず、新しいことを学ぶぜ!」
などと意気込みいざ取り組んでみても、ふと気がついたらもう夕方過ぎで
「計画通りになにもいってねえ!!」
というのが発達書害あるあるなのですが、発達障害でなくても苦手な人がたくさんいると思います。
メンタリスとDAIGO氏の著書「ポジティブ•チェンジ」と「自分を操る超集中力」を読んで「これいいね!」と思い、ボクが実践している3つの鉄則でさくっと解決させてみたいと思います。
シンプルにこの3つの鉄則を実行してみましょう。
1、「いつもの自分」じゃなくなれ!
2、「めんどくさい」をトリガーに動け!
3、「とりあえずボックス」を導入すべし!
以上の3つの鉄則を守れば、やりたいことがなかなかできない負のループから抜け出す光がゲット出来まっせ!
1、「いつもの自分」じゃなくなれ!
これはさくっと言うと、服装が変われば気分が変わるということなのですが、普段の服装を「こうなりたい」と思う自分像にに変えてみましょう。
昨日の記事でも触れましたが、ボクは今まで普段着ていた服は
・ツナギ
・ジーンズにTシャツ
このどちらかでした。
これをまず「必ずジャケット着る」という全く違う服装を日々着るというルールを作りました。
理由は単純で、「しっかりしたイメージ」+「普段しない服装」=「ジャケット!」なだけなのですが、「ジャケットを着る人ってこうだよね?」という勝手に思い描いた自分の理想像を真似てそれに自分を近づける。そうすればやがて本当にそうなってしまうのです。
単純に気分もかなり変わります。
変化した細かい動作の例でいうと
・「休憩ー!」で寝っころがる事がなくなった。
・散歩に行くフットワークがメチャクチャ軽くなった。
・部屋が散らかるのが気になるようになった。
服装を変えるだけでも、このような小さい変化がいくつも起きていくので、今までのダメになってしまうループから抜け出すことが出来るようになります。
2、部屋をできるだけキレイに保て!
はい、発達障害の方はもうここで
「それー!やりたいけど出来無いやつー!」
って叫びたい事でしょう。
次に書く事を守れば結構キープ出来るから!
マジで頑張って!ここ踏ん張りどころよ!
最初に部屋の片付けです。
時間のある人はこれを機に大掃除をするのも結構ですし、とりあえず部屋を一度散らかっていない状態にしましょう。
発達障害の人は清水の舞台からバンジージャンプする勢いでお掃除です。
とりあえず部屋を一度散らかっていない状態にしましょう。
綺麗になりましたか?
ココからが大事なポイント。
一度部屋が綺麗になったら、今後一切の雑務の「後でやろう」は廃止です。
「お腹いっぱいだから後でお皿洗おう」
「お風呂入ってからマンガしまおう」
「このゴミ後で捨てよう」
全部廃止です。
この、一瞬でも「めんどくさい」と思う雑務を後回しにせず「めんどくさい」と思った瞬間を合図に速攻で終わらせるのです。
そのまま後回しにして他の事をしようとしても、無意識のうちに「やらなくちゃ」と意識し続けて脳みそが疲労し、せっかくの大事な事をするためのパフォーマンスを下げてしまいます。
はい発達障害の人!ここ気を付けて!
雑務だからね!!
雑務だけだからね!
めんどくさい明日の仕事は今やっちゃダメよ!
他にやる事あるでしょ!!!
ボクこれで何度も叱られてるからね!!
繰り替えし言いますが、雑務は後回しにせず「めんどくさい」と思ったを合図にバシバシ行動しましょう。
3、「とりあえずボックス」を導入すべし!
部屋がきれいになったら次は勉強などの作業を行う机の上です。
その前に、ボクが使用している「とりあえずボックス」はこんな感じのもの。
なんて事は無いただの箱です。100均で買う事も無く以前買った壁掛け時計の箱をぶっ壊したものです。
その机の上にある、作業に関係ないものをドカドカ問答無用でぶち込んで下さい。
こんな感じ。
読みかけのマンガ、スマホなど作業に関係ものをガッシガシにぶち込むのです。
このアクションが「やるぜべいべー!」という集中力を呼び起こします。
あと、単純に机の上に何も無いのは
「あれ?ボク、やれる人みたいじゃない?」
というよくわからない錯覚に陥るので結構ボクは好き。
あとは、「とりあえずボックス」を見えない所に追いやり作業に没頭ましょう。
「とりあえずボックス」に放り投げたものは、作業は終わった後に片付ければオッケーです。
ハイ、発達障害の人。
そこにいらないものがあったらすぐに捨てましょうね。
ボクは三回に一回はそこにただのゴミが入っています。
必要と思っていただけのただのゴミが。
この「とりあえずボックス」を導入するだけで、今までとは段違いの密度で作業をする事が出来ます。
「集中できない」を変える3つ入り口、まとめでっす。
1、「いつもの自分」じゃなくなれ!
普段の服装から「自分の理想」の服装にしてみる
2、「めんどくさい」をトリガーに動け!
「めんどくさい」と思う雑務を後回しにせず今すぐやる
3、「とりあえずボックス」を導入すべし!
「とりあえずボックス」を使い机の上に作業に関係のないものが無いようにする。
この3つの鉄則を守り、「やりたいことを出来る自分」をゲットしみましょう!
発達障害の人はまず1つ、どれかやりたい事から始めてみて下さい。
1つだけでも変化は起きます。
その変化を「これいいかも!」と自分自身で体感することがまずは大事です。
「これいいかも!」と思ったらすぐに次の事も始めたくなりますから、まず1つだけ始めてみてください。
ボクが少しずつですが出来ているので、あなたにも絶対できます。
「うっひょー!!」ってなりましょうよ